らーめん二郎。二郎インスパイア。

雑記

毎度〜

先日久々に近所の二郎インスパイアのお店に行きガッツリ食べてきました。次の日はお決まりの胃もたれでしたがw

という事で今日はらーめん二郎にまつわるお話でもしていこうかと思います。

まずらーめん二郎を軽く紹介しておきます。本店は東京都港区三田の三田本店。スープは豚骨系でスープで豚を炊き(豚=チャーシュー)背脂も炊き、野菜クズなども全てスープ材となり寸胴に放り込まれます。独特なのはチャーシューの事を「ブタ」という所。

麺は極太平打で小でも300g位ある。それだけで普通のらーめんの倍位はありかなりのボリューム。

野菜の量、脂の量、ニンニクの量、醤油タレ(カエシ)の量を無料で増やせる。(ちょい増し、増し、増し増し、ヤサイヤサイなど)

注文は食券を購入します。店員さんが麺の量を聞きにきますので自分が買った食券の量を言う。席につき「ニンニク入れますか?」と聞かれるので迷わず「ハイ」と答えます。(折角なので入れたほうが良いwいらない人はイイエと言えば良い。)ニンニクは刻んだ生ニンニクで増し過ぎるとパンチがヤバイので注意w他の無料トッピングもこの時に言えば良い。野菜は茹もやしとキャベツ。アブラは背脂でちゃっちゃ系の様に網で漉す事が無くダイレクトにほぼ原型。

ダイエットとは無縁の食べ物。味は醤油味。ブタはバラ肉で大きさも形もダイナミック!二郎で働いていた知合いに聞いた話ですが、1日に豚100kg位使うらしい。二郎信者も多数存在しジロリアンなどと言われている。ロットと言われる物が存在し、食べているお客さんの次に入るお客さんの分の麺を随時茹でているので食べるのが遅いとロット崩しなどと言われる。とにかく回転を崩さぬ様にお客側の配慮が必要となるので食べるのが遅い人は集中して食べる事をお勧めします。とにかく量が多いので初めての人で特別食に自信がある方を除いては1番安い商品で十分満足な量かと思います。

二郎インスパイアとは「らーめん二郎本家や直系店、亜流(孫弟子だったり屋号を変えたりしている店)での修行経験がない」といった店。要は似せたりアレンジして出店した店の事。

大まかにこんな感じです!

なんせ大雑把、ダイナミック、ボリューム満点、それでいて安い。逆に言えば雑で見た目も汚いw

でもらーめんなんだし旨くて満足感さえあればそれで良いと思います。というからーめんなのか?という疑問すら感じる所ですけどね。

そして私が行ったのはインスパイア系のお店なので色々と本家と違いそれはそれで面白かった。野菜などの無料トッピングも個別に細かく伺ってくれて親切感があり、家族連れなどのお客さんも多く見受けられました。インスパイア系店は二郎を似せているだけなので有料トッピングやご飯などの細かなサイドメニューを置いている店も多い。

私の個人的感想は本家よりそれを元に試行錯誤されたインスパイアの方が好みだったりします。まぁー店にもよりますがね。

ただ本店や直径店はほぼ自家製麺でやっていますがインスパイアは製麺所麺が多いのが残念な所です。

そして肝心の味は普通に二郎っぽい感じで醤油、化調って感じでしたがボリューム的にはややインパクトは少なめ。(普通のらーめんに比べたらはるかに多いと思いますが)

ささっと完食して店を出ましたが行列が出来てました。

地方の店という事もありロットなど存在していない感じで回転も遅いかなと感じましたが繁盛していて活気があり良い刺激を頂いてきました。

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