らーめんの賞味期限!

雑記

毎度〜

今日はテーマは「らーめんが着丼してからの賞味期限」の話をしていきましょう。というのも最近TVで賞味期限を題材にした番組がやっていたのでそこに触れていこう!っと思ったわけです!

らーめんを作ってから美味しく食べれる賞味期限は?

私的ですが商品着丼後15分位の間に食べ切るのが良いと思います。

色々な理由がありますがまず「麺が伸びる」という事があげられます。小麦粉の成分にもよりますが麺は加水率が低ければ低い程、細ければ細い程伸びやすくなります。

そして麺の形状ではストレート〈ちぢれ麺〈手もみ麺と伸びやすくなります。手もみ麺はもみ加減で変わりますがちぢれ麺とそこまでの大差はない。

いかに美味しい麺の状態で食べ切るかがポイントでしょう。時間が経つにつれて麺がスープを吸い、腰は無くなりモサモサした麺になっていきます。

次に「スープが冷める」という事。

熱々で提供されても時間が経てば冷めるのは当然ですよね。

そして清湯の場合はそこまで気にならないですが白湯の場合は冷めるとスープが徐々に固まってきます。固まるというより冷めていくにつれて粘度が出てくるといった感じでしょうか!同じ様に食べ進めていてもスープの絡みが多くなってきます。(勿論麺もスープを吸います。)トッピングを多くしてもスープは冷めますので注意が必要。最近では別皿でトッピングを出すお店なども見受けられます。

つけ麺は麺が冷たいのであっさり冷えます。つけダレの温め直しサービスや石焼の器を使って冷めにくくしたり、麺の熱盛を推してみたりとお店側も何とか最後まで美味しく食べてもらおうと努力しています。まぁーつけ麺の場合は基本的に麺を水で〆るのでスープが冷めるのが普通と考えて食べればそんな気にならないもんですけど。

という事でらーめんの賞味期限は15分です!

あくまで作り手の勝手なエゴの押し付けなんですけどね。この状態の物を食べて欲しい。美味しいうちに食べて欲しい!と思うが故の賞味期限です。中にはスープを吸いまくって伸びた麺が好きだという人も居ますし、早く食べたくても猫舌でスープが熱いうちは食べられないといった人も結構みえますけど。

という事で今回はらーめんを食べる時に美味しく食べられる賞味期限(消費期間)を考えてみました。

15分です!頑張って食べてください!

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