毎度〜!
んなもん知ってる、っと言う様な基本的な事を、今日は淡々とお話していきます。
まず透き通ったスープ 清湯(チンタン)
昔ながらの醤油らーめんなんかイメージして貰えたらそれが清湯スープを使った物です。
透き通っていて綺麗!
そしてあっさりしています。
最近ではインスタ映えする様な綺麗ならーめんが沢山出回っておりますねー。
基本的に鶏ガラベースの清湯が多いですが、魚(鮮魚)などでスープを取ってる所なども出て来ています。
白く白濁しているスープ 白湯(パイタン)
こちらもご存知の方ばかりかも知れませんが豚骨らーめんイメージして貰えたらわかると思います。
強火で長時間煮込んだらあんなスープになります(簡単 笑
鶏系のスープ材だけで作った「鶏白湯」なんかも最近では普通に見かけます。
白湯系スープは、脂が乳化しているのでこってり寄りです。
その他「魚介系スープ」
お魚を煮て干した物 煮干(にぼし)
煮干と言うとスーパーなんかにあるイワシの煮干をイメージしがちですが、アジ、タイ、カマス、ウルメ、あさり、、など色々な種類があります。
まぁーこいつらを使って出汁を取るわけです。
動物系スープ(鶏豚など)の中に煮干を入れて、1本のスープに仕上げる店もあれば、別で出汁を取って、らーめんを作る際に2種類のスープを合わせる「Wスープ」の方法もあります。
それから「節系スープ」
これはほぼほぼ皆さん食べた事や見た事あると思います。
そうです!鰹節です。
こちらも色々と種類や形状がありまして、、鰹節,鯖節,サンマ節、ウルメ節などなど他にも沢山あります。またこれも後々お話しようかなー
同じ物を使っても形状によって(薄削、厚削、粉末)全然変わってきます。まぁーこいつらも煮干同様出汁とって使っていきます。勿論、Wスープでやっている店舗さんもみえるでしょう。
っとざっくり過ぎるアバウトならーめんスープの基礎知識でした!!
後々もっと深くお話しでもしようかなっと思ってますー笑
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